キャンプ道具の上手な積み方
フィット
タイプ:フィット e:HEV CROSSTAR(FF)
ボディーカラー:サーフブルー&ブラック
※メーカーオプション装着車
※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子3人(大人2人と小学校のお子さま1人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。
あくまでも参考としてください。
アンダーラゲッジを活用してスッキリ収納!荷物に合わせて自在にアレンジできる荷室は、
キャンプでも使い勝手抜群!
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STEP.1アンダーラゲッジに小物を積んだ後、床面を埋めていこう!
左右別々に倒せる6:4分割可倒式リアシートにより、多彩なシートアレンジが可能なフィット。まずは片側のシートを倒そう。シートを倒すのは肩口にあるレバーを引くだけのワンアクション。とても簡単だ。また、荷室の床下にはアンダーラゲッジが備わっているので、床面に荷物を載せる前にLEDランタンやバーナー、カトラリーなどの小物を収納しておこう。
続いて床面に、スチール製の折りたたみキッチンテーブルやたたんだ状態のコンテナなど、薄くて平らな道具を載せていく。床面をフラットな状態に保つことで、次のアイテムの積み込みがしやすくなる。
ワンポイントアドバイス
アンダーラゲッジを賢く使って収納上手に!
アンダーラゲッジには、LEDランタンや調理器具、バーナーなど、キャンプサイト設営の終盤で必要となるアイテムを収納すると、荷物の不要な出し入れが減って効果的。
STEP.2テントやテーブルなどの大きな荷物を積み込もう!
次にテントやテーブルなど、大きくて横長の道具を積み込んでいく。後席背面側に筒状のテーブルなどの横に長いアイテムやラックを積み、手前にテントを積む。荷室の手前側にテントを置くことで、移動中に荷物が動いてしまうことを防げる。フィットは荷室開口部が広いため、横に長いアイテムも積み込みやすい。
ワンポイントアドバイス
後席斜めのデッドスペースを有効活用!
後席背面の斜めの部分には、ポールなどの横長の道具を積み込み、ラックを後席に添わせるように積み込むと、デットスペースになりがちな空間を有効活用できる。
STEP.3残りの荷物をテントの上や隙間に積もう!
残った小物をテントの上や隙間を埋めるように積み込んでいく。柔らかく形が変形しやすい寝袋は、クッション代わりになるので緩衝材として上手に使おう。なお、チェアはキャンプ場に到着してすぐに使えるよう、一番上に置いておくのがおすすめだ。また、クーラーボックスやジャグは折りたたんだ後席の上に積むと、後席ドアからアクセスできてキャンプ場へ行く道中での買い物でも使いやすい。
ワンポイントアドバイス
クーラーボックスは後席に!
クーラーボックスは、折りたたんだ後席部分に置いておくと便利。荷室ではなく後席側にあることで、車内からもアクセスできて、ドライブ中の飲み物の取り出しなどでも使える。
積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!
- ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
- ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
- ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
- ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
- ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。 - ※このコンテンツは、2020年2月に撮影を行ったものです。
- 監修者(アドバイザー):
- こいしゆうか
- キャンプ道具協力: CielBleu(シエルブルー)