キャンプ道具の上手な積み方
N-WGN

N-WGNでキャンプをするイメージ写真N-WGNでキャンプをするイメージ写真

タイプ:N-WGN L・ターボ Honda SENSING
ボディーカラー:ホライズンシーブルー・パール&ホワイト

※メーカーオプション装着車

※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子3人(大人2人と小学校のお子さま1人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。あくまでも参考としてください。

備え付けのボードで2段に分けてすっきり収納!軽乗用車でありながら
3人乗車で荷物がスマートに積める!

車でキャンプをするイメージ図 車の荷台に積み込んだキャンプ道具一式の写真 実際に荷物を乗せた写真 荷室高※ 1,365mm 荷室幅※ 1,390mm ※数値はHonda測定値 荷室高※ 1,365mm 荷室幅※ 1,390mm ※数値はHonda測定値

積んだキャンプ道具の一覧を見る

積んだキャンプ道具一覧

親子3人親子3人
車に積んだキャンプ道具一式の写真
  1. クーラークーラー
  2. テントテント
  3. キッチン用テーブルキッチン用テーブル
  1. ジャグジャグ
  2. 焚火スタンド焚火スタンド
  3. ゴミ箱×3ゴミ箱×3
  1. マット×3マット×3
  2. 枕×2枕×2
  3. 大人用の寝袋×2大人用の寝袋×2
  1. 子ども用の寝袋×1子ども用の寝袋×1
  2. ブランケットブランケット
  3. タープタープ
  1. ポール×4ポール×4
  2. コンテナコンテナ
  3. カトラリーカトラリー
  1. バーナーバーナー
  2. ガスガス
  3. 調理器具調理器具
  1. クッカークッカー
  2. LEDランタンLEDランタン
  3. テント内照明テント内照明
  1. トングトング
  2. 焚火台焚火台
  3. 食器食器
  1. ラックラック
  2. チェア×3チェア×3
  3. テーブル(小)テーブル(小)
  1. テーブルテーブル

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キャンプ道具の上手な積み方

はじめての方は、ココからチェック!どのクルマでも使える積み方の基本テクニック

STEP.1テントを下段に積もう!

テントやタープのポールなど横長の道具を下段に

備え付けのボード(耐荷重50kg)を使えば、荷室空間を上下に仕切って積み分けが可能なN-WGN。荷物を積み上げて積載することが多いキャンプにおいても、とても便利に使える。まずは下段のスペースに、大きくて重いテントや長くてバラけやすいタープのポールなどを積む。荷室床面の地上高が約490mmと低いため、重いテントもラクに積み込める。

ワンポイントアドバイス

積み込み時はコンビニフックを活用

ボードは右後席背面のコンビニフックに掛けることで、跳ね上げた状態で固定できる。下段への積み込み時は、荷物を積み込む度にボードを跳ね上げなくて済むのでとても便利。ぜひ活用しよう。

上で紹介したコンビニフックは右後席の背面に備わっている。後席は左右別々に倒すことができるが、今回はフックを活用したいため、左側を倒して積載。操作は肩口にある操作レバーを引くだけと、とても簡単だ。
また、後席はスライドが可能で、前にずらして荷物を置くスペースを広げることができる。中央下部のストラップを使うと荷室側からでもスライドできるので、荷物を積み込みながらの調整もしやすい。

STEP.2平らになるように積み込もう!

残りの長いアイテムを縦に積む

続いて、後席を倒した側の上段を埋めていく。なるべく平らな状態を維持するように、テーブルなど下段に収まりきらなかった長さのあるアイテムや、幅があるラック類を積載していこう。長さのあるアイテムは、後席を倒した空間を利用して縦に積み込む。ランタンやカトラリーなどの小物をまとめたコンテナボックスは、折りたたみ式のテーブルなど硬くて平らなアイテムの上に積載すると安定しやすい。

ワンポイントアドバイス

キャンプサイトですぐに取り出したい道具は後席ドア寄りに

チェアやテーブルなどは、後席ドア寄りに積むのがおすすめ。後席ドアからも取り出すことができるため、キャンプサイトに着いてすぐに取り出すことができる。

STEP.3クーラーボックスとジャグを最後に積もう!

買い出し後に使いやすい位置に

クーラーボックスは、キャンプ場までの道中で買った食材をすぐに入れられるように、一番手前に積む。また、空っぽのジャグは、購入した飲料の保管場所に活用。飲料をジャグに入れることで、氷や飲料でいっぱいになってしまいがちなクーラーボックスの容量を圧迫しなくて済む。

ワンポイントアドバイス

寝袋、マットを緩衝材として使う

寝袋やマットなどの柔らかいアイテムは、運転中に荷物が動いてしまうことや、クルマの荷室に傷がついてしまうのを防ぐための緩衝材として有効だ。隙間を見つけたら、パズルのようにはめ込んでいこう。

積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!

  • ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
  • ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
  • ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
  • ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
  • ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
    詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。
  • ※このコンテンツは、2019年9月に撮影を行ったものです。
監修者(アドバイザー):
こいしゆうか