キャンプ道具の上手な積み方
ステップ ワゴン

ステップ ワゴンでキャンプをするイメージ写真ステップ ワゴンでキャンプをするイメージ写真

タイプ:AIR(FF・8人乗り)
ボディーカラー:シーグラスブルー・パール

※オプション装着車

※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人(大人2人と小学校のお子さま2人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。あくまでも参考としてください。

フラット&高さのある荷室は使いやすさ◎親子4人分の道具を積んでもまだ余裕があり、
キャンプや遊びの幅が広がる!

車でキャンプをするイメージ図 車の荷台に積み込んだキャンプ道具一式の写真 実際に荷物を乗せた写真 荷室高約120cm 荷室長約118cm 荷室幅(ホイールハウス間)約96cm 荷室幅(最大)約119cm ※数値はすべて撮影時に採寸した参考値 荷室高約120cm 荷室長約118cm 荷室幅(ホイールハウス間)約96cm 荷室幅(最大)約119cm ※数値はすべて撮影時に採寸した参考値

積んだキャンプ道具の一覧を見る

積んだキャンプ道具一覧

親子四人親子四人
車に積んだキャンプ道具一式の写真
  1. テントテント
  2. タープタープ
  3. ポール×4ポール×4
  1. クーラークーラー
  2. ジャグジャグ
  3. チェア×4チェア×4
  1. テーブル(小)テーブル(小)
  2. テーブルテーブル
  3. キッチン用テーブルキッチン用テーブル
  1. 焚火台焚火台
  2. トングトング
  3. トライポッドトライポッド
  1. バーナーバーナー
  2. ケトルケトル
  3. クッカークッカー
  1. カトラリーカトラリー
  2. 食器食器
  3. 調理器具調理器具
  1. ラックラック
  2. コンテナコンテナ
  3. ゴミ箱×3ゴミ箱×3
  1. マット×4マット×4
  2. 子ども用の寝袋×2子ども用の寝袋×2
  3. 大人用の寝袋×2大人用の寝袋×2
  1. 枕×2枕×2
  2. ブランケットブランケット
  3. テント内照明テント内照明
  1. オイルランタンオイルランタン
  2. ガスランタンガスランタン
  3. ランタンハンガーランタンハンガー

閉じる

キャンプ道具の上手な積み方

はじめての方は、ココからチェック!どのクルマでも使える積み方の基本テクニック

STEP.1荷室奥のスペースを埋めていこう

フラットな状態をなるべく維持する

3列目シートの収納はとても簡単。肩口のストラップを引き上げると背もたれが前に倒れるので、あとはシートを後方に引きながら床に押し込むだけ。フラットなラゲッジスペースを手軽に拡大することができる。
3列目シートを床下に収納したら、まずは床面奥にコンテナボックスとラックを床と平行になるように積もう。コンテナボックスの中には小物を入れておくと荷物が散らばりにくい。ラックの上には袋に入れた寝袋やマットを積む。クッション代わりとして隙間を埋めるために使うことの多い寝袋やマットも、広々としたラゲッジスペースを持つステップ ワゴンでは先に積んでしまって問題ない。

ワンポイントアドバイス

小物はコンテナにまとめて収納

バラバラになってしまいがちな小物類は、コンテナにまとめて入れておくときれいに収まる。キャンプ道具は使う順番を考慮して積載するのがセオリー。荷室の奥に積むコンテナの中には、ランタンやケトルなど、キャンプサイト設営の終盤や夕方以降に使用するアイテムを入れておくと、スムーズに荷降ろしができる。

STEP.2手前左側のスペースを埋めていこう

スチールテーブルを組み立てた状態で配置

幅も高さもたっぷりあるステップ ワゴンなら、キャンプ道具を使った機能的な積載が可能。
手前左側のスペースにスチールテーブルを組み立てた状態で配置し、二段収納として活用。下段にはチェアとテーブルを縦方向に差し込むように積み、チェアの奥の余ったスペースに食器類を置く。リビングスペースで使うアイテムをひとまとめにして積載することで、忘れ物防止にもなる。

ワンポイントアドバイス

スチールテーブルを組み立てて収納代わりに

スチールテーブルを組み立てた状態で載せて、収納棚として活用する。こうすることで荷室空間をより有効活用できる。テーブルの下はチェアなどの筒状の道具置き場に。テーブル上面はフラットな積み込みスペースとして使える。

STEP.3クーラーボックスとテントを最後に積もう

テントが手前にあると、設営がスムーズに

スチールテーブルの上にクーラーボックスを、床面の右側にテントとタープを積めば、積み込みは完了。クーラーボックスは食材の買い出しの際に使うので手前に積載しよう。テントとタープは取り出しやすいところに積んでおくと、キャンプ場到着後の設営がスムーズになる。
すべての道具を積み込んでもラゲッジスペースにはまだ余裕がある。キャンプ道具に加えて、アクティビティの道具などを積み込むことも可能だ。

ワンポイントアドバイス

汚れ防止にマットやシートを敷こう!

キャンプ道具は土や草などで意外と汚れるもの。道具を降ろした後の掃除を楽にするために、汚れ防止のマットやシートを先に敷いておこう。また、積み降ろしの最中の、床の傷防止にも役立つ。

積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!

ステップ ワゴンの車中泊の使い勝手は
こちらをチェック!

  • ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
  • ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
  • ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
  • ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
  • ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
    詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。
  • ※このコンテンツは、2022年7月の情報をもとに作成しております。
監修者(アドバイザー):
佐久間亮介