キャンプ道具の上手な積み方
ヴェゼル
タイプ：e:HEV PLaY
ボディーカラー：サンドカーキ・パール＆ブラック
※オプション装着車
※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人（大人2人と小学校のお子さま2人）で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。あくまでも参考としてください。
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積んだキャンプ道具一覧
テント
タープ
ポール×4
クーラー
ジャグ
チェア×4
テーブル（小）
テーブル
キッチン用テーブル
焚火台
トング
トライポッド
バーナー
ケトル
クッカー
カトラリー
食器
調理器具
ラック
コンテナ
ゴミ箱×3
マット×4
子ども用の寝袋×2
大人用の寝袋×2
枕×2
ブランケット
ランタンハンガー
テント内照明
オイルランタン
ガスランタン
キャンプ道具の上手な積み方
STEP.1平たい道具とコンテナボックスを積もう
ヴェゼルの荷室はスクエア形状のため、四角い道具も収まりがよく、空間を有効に使える。まずは、ラックやスチール製の折りたたみキッチンテーブルなど、四角くて平たい道具を荷室の奥に載せる。頑丈で平たい道具を床面に置くことでフラットな面を保つことができ、その上に他の道具を載せやすくなる。続いてテーブルの上に、クッカーやお皿などの小物類を収納したコンテナボックスを載せる。
ワンポイントアドバイス
床下収納を活用しよう！
ヴェゼルの荷室には床下収納がある。今回は家族4人分のマットと枕2つに加えて、室内用のLEDランタンを収納。床下にはテント内で使う道具など、キャンプサイト設営の終盤で必要となるアイテムを収納しておくと、荷降ろしの時に不要な出し入れが減って効果的だ。
STEP.2テントやテーブルなどの長物を積もう
5名乗車時でも荷室長が約75cmあるため、ファミリー用のテントも縦に積むことが可能。長い荷物は荷物のサイズと空きスペースに応じて、縦方向と横方向をうまく使い分けて積んでいこう。荷室右側の空いたスペースにテントを縦に積み、左側の手前にテーブルやポールなどの長物の道具を積み込む。
ワンポイントアドバイス
荷室側面の深くなったスペースも有効活用！
メーカーオプションの「プレミアムオーディオ」を装着していない車両は、荷室手前の側面に深くなったスペースがある。非装着車であれば、ここに小物類を収納するのも手。長物を置いた左側の側面には、寝袋など柔らかい素材のアイテムをはめ込むように入れると収まりがよく、緩衝材にもなり効果的。テントを置いた右側の側面は、テントが仕切りとなり、ポケットのように活用できる。
STEP.3クーラーボックスを最後に積もう
チェアなど残った道具を上に積んでいき、最後にクーラーボックスを積む。クーラーボックスは道中の買い出し時に使いやすいよう、荷物の上の方や手が届きやすい場所に置いておくと便利だ。
ワンポイントアドバイス
汚れの防止にマットやシートを敷こう！
土埃や落ち葉など、何かと汚れがちなキャンプ道具。特に撤収時は、クルマの掃除を少しでも楽にするために、マットやシートを荷室に敷いて汚れを防止しよう。撤収時であれば、帰って洗濯をするブランケットをシート代わりにするのも手。防水シートなら、万が一の雨にも対応できるので、なおよし。
積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました！
- ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
- ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
- ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
- ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
- ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。 - ※このコンテンツは、2021年5月に撮影を行ったものです。
- 監修者（アドバイザー）：
- 佐久間亮介
- 撮影協力：有野実苑オートキャンプ場 https://arinomi.co.jp/