Hondaは、2005年以降発売された新型、フルモデル及びマイナモデルチェンジ(イヤーモデルチェンジを含む)の車両ごとに、3品目(フロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト)のお客様からいただくリサイクル料金について、装備仕様の有無、装備個数、車体重量等の確認を行い、その車両に対して、お客様に負担していただく料金ができるだけ低くなるように検討し設定しております。
さらに、自動車再資源化協力機構(フロン類、エアバッグ類の再資源化を委託)や豊通リサイクル株式会社ASR再資源化事業部(シュレッダーダストの再資源化を委託)を通して、お客様からお預かりした料金が、3品目の適正処理や再資源化時に、適正かつ効率的にリサイクル業者へ支払われるよう、使用済自動車のリサイクルを確実に実施いたしております。
● | リサイクル料金は、3品目の処理・リサイクルに必要な費用を適切にいただくために、2005年以降発売された新型、フルモデル及びマイナーモデルチェンジ(イヤーモデルチェンジを含む)の車種ごとに、設定することを基本としております。 |
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● | フロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト、それぞれのリサイクル料金設定の考え方は、以下の通りです。 |
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なお、2004年末までに発売された車両は、ホームページ上の「車種別リサイクル料金一覧」をご参照願います。ただし、リサイクル料金は、その車両が発売された時期によって異なることがありますので、個々の車両のリサイクル料金につきましては、自動車リサイクル促進センターが提供する、リサイクル料金照会システムをご確認ください。
公益財団法人自動車リサイクル促進センター:自動車リサイクルシステム